新たな取引詐欺横行!…国内

2003.05.16

昨日、取引売買の盲点をついた詐欺が横行し、多くの被害が出た。これは商品とZenyの取引の際に、買い手側の金額だけ減り、買い手には商品が渡らないという詐欺で、国側から、取引の際には注意するように呼びかけられた。

しかし今回発覚した詐欺は、一体どういう手口で行われているのか全く分からず、また詐欺を行おうとは思っていない者も、何故か商品が手元に残ったままZenyを手に入れてしまう事もあるようで、国は警備保障と協力しては原因の究明を急いでいる。

今回の国側の対応は、今までと比べて信じられないほど早く、住民の報告を受けてその日の内に行動を起こしたことに、好意的な印象を受けた者も多いようだ。新たな詐欺が発覚したことより、国の対応の早さに驚いている者もいるくらいだ。

しかし対応は早いが、その内容が不充分だと言う者もいる。「住民に注意を促すのではなく、今すぐ全ての取引そのものを禁止するべきだ、この間にも被害者は増えているかも知れない」というのが彼らの意見だ。


また、今回の事件に対して、取引で交換された商品やZenyが元の持ち主に返され、取引自体無効のものにする処置…業界では「巻き戻り」と呼ばれる処置が行われるのは必須で、昨日大きなビジネスを成立させた商人は、落胆の表情を隠せないでいるようだ。

交換ウィンドウ表示バグを利用した不正取引について[検証中]-公式サイト


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