母の日を控え、花の出荷ピークに…プロンテラ |
2003.05.02 |
11日の母の日を前に、各都市からプロンテラの花屋にカーネーションの注文が殺到している。
プロンテラ近辺に存在するミッドガッツ営農総合センターでは、
満開が見込まれたカーネーションが出荷され、次々と花屋に運びこまれている。
ミッドガッツ営農総合センターでは昨年から、栽培・収穫・ラッピング作業を最適化させた生産ラインを作りだし、
1日に収穫できる量は、3千本から1万本にも増えた。
センターは年間200万本ものカーネーションを出荷し、その利益はおよそ30万zenyにも及ぶと言う。
センターの職員Josefさんは「作業を最適化したことによって、花の管理が行き届くようになって良かった」と、満足げな表情を見せている。