2003.01.07
フェイヨン弓手協会創設者が残した宝弓が、昨晩何者かに盗まれていることがわかった。 この弓は初代ギルドマスターが愛用していた弓で、 彼の亡きあとフェイヨン弓手協会のシンボルとして、宝物庫に厳重に保管されていた。
宝物庫の見張りは何者かに眠らされており、鍵も破られていたことから、 かなり腕の良い盗賊の仕業とみられている。
現在フェイヨン弓手協会では、対策チームが組まれ、この弓の行方を捜査している。